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一人暮らしのワンルームでもできる!モデルルームみたいなおしゃれな暮らし

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一人暮らしのワンルームマンションといえば、どうしても「狭さ」が気になります。

モデルルームのようにおしゃれな部屋にしたいものの、狭い空間ですっきりと統一感のあるコーディネートができるのか不安を抱えている方もいるでしょう。

生活に必要な家具をすべてそろえたら、圧迫感が出てしまうかもしれません。

収納量も少ないワンルームでは、ゆとりのある空間で快適な生活ができるのか心配です。

そこで本記事では、限られたスペースでも、狭さを感じにくい家具の選び方やコーディネートのポイントを解説します。

また、MAYSのインテリアコーディネートサービスやオンライン無料相談なども合わせてご紹介します。

コーディネートのコツがわかっても忙しくて時間が取れないと悩んでいる方は、プロへの依頼も検討してみてください。

ワンルームでも、モデルルームのようにおしゃれなインテリアを実現できますよ。

一人暮らしのワンルームをモデルルームのように仕上げることは可能?

ワンルームマンションは、一つの部屋に生活に関わるおおよそすべての物が集約されています。

国土交通省の「住生活基本計画(全国計画)における最低居住面積水準」によれば、単身者に必要な広さは最低25平方メートルとされています。

25平方メートルは畳数であらわすと、約15.5畳です。

最低居住面積水準とは、健康で文化的な住生活を営む基礎として不可欠な住宅の面積に関する水準のことです。

この面積には、リビング・ダイニング・キッチン・浴室・トイレなどが含まれています。

一人暮らしのワンルームでは限られたスペースに、必要な家具をすべて置かなければなりません。

物にあふれた窮屈な部屋では、おしゃれで居心地のよい暮らしはできないと考える方もいるでしょう。

しかし、カラーコーディネートや収納方法に工夫をすれば、モデルルームのようなおしゃれな空間づくりは可能です。

限りあるスペース・狭いというデメリットをいかしたコーディネートをしてみましょう。

参考:住生活基本計画(全国計画)

一人暮らしのワンルームをモデルルームのようにコーディネートするポイント

一人暮らしのワンルームでは、限りあるスペース=狭さをメリットに変えたコーディネートが必要です。

ここでは、おしゃれなインテリアにするための具体的なポイントをご紹介します。

家具を兼用する

快適に生活するためには、さまざまな家具が必要です。

しかし、限られたスペースにたくさんの家具を置くとゆとりがなくなり、窮屈に感じられるでしょう。

そこで、用途を兼ねた家具を用意して、設置する家具の数を減らしてみてください。

例えば、収納量が多いテレビボードがあれば、ほかに収納家具を用意する必要がなくなります。

最近はリモートワークのために自宅で仕事をする方も増えていますが、あえてデスクは設けずダイニングテーブルを活用してもよいでしょう。

ソファベッドの利用や、ソファにダイニングテーブルを組み合わせるダイニングソファの活用もおすすめです。

視線を遮らない高さを意識する

背の高い収納家具があると、圧迫感があり狭く感じます。

そこで、視線を遮らないような家具の高さやレイアウトを意識してみてください。

例えば、ソファは背もたれが低いタイプにして、視線の抜けを作るとよいでしょう。

収納家具も前面が扉になっていると、その分壁が迫ってくるような印象になります。

物を隠すために扉付きの収納を選んだとしても、下部だけ扉付きで上部はオープンになっている物を置くといった工夫をしてみてください。

しかし、すべての棚に物がところ狭しと並んでいると窮屈な印象になってしまいます。

オブジェや写真を飾るなどして一部の棚に「抜け」の空間を設けると、ゆとりのある空間演出ができます。

色数を少なくする

色が多いと煩雑な印象になり、窮屈さを感じやすくなります。

すっきり広々とした印象にするために、部屋のなかで使う色数を減らしてみてください。

しかし、部屋のなかで使う色が少ないと、殺風景で寂しく感じられるかもしれません。

そのような場合は、クッションや小物・アートなどでアクセント的に色を取り入れるとよいでしょう。

物を減らす

一人暮らし用のワンルームは、収納スペースが比較的少ない傾向があります。

そのため、どうしても収納家具をほかに用意しなければならない場合もあるでしょう。

その分、家具が増えてしまうため、そもそも不要な物を持たないようにすることも必要です。

最近では、リース・レンタル・サブスクなどのサービスが充実しています。

「必要な物を・必要なときに・必要なだけ」利用するサービスを活用すれば、限られた広さ、少ない収納スペースでも十分ゆとりのある空間を生み出せるのではないでしょうか。

収納を使い分ける

部屋をすっきり見せるためには、収納家具を上手に使うことが大切です。

目に映るアイテム数が多いと、煩雑な印象になるので扉付きの収納で隠すようにしましょう。

あえてギャラリーのように小物を見せるようにすると、おしゃれな演出ができます。

先述のとおり、オープン収納は視線の抜けを作る効果も生まれるので、狭いスペースで窮屈さを感じにくくさせるためにも有効です。

また、キャスター付きの収納家具で必要なときは手元に置き、使わないときは目につかない場所へ片付けるようにすると整然とした空間を維持できます。

一人暮らしでモデルルームに近づけるためのおすすめ家具5選

一人暮らしのワンルームでも使いやすく、モデルルームのようなおしゃれな空間を実現する家具をご紹介します。

194 9 NOVE(ノーヴェ)|Cassina(カッシーナ)

イタリアンモダンデザインの代表ブランドの一つ、Cassina(カッシーナ)の円形テーブルです。

大理石の台座が高級感を生み出し、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。

天板の直径は85cmで、一人でも使いやすいサイズです。

食事だけでなく、パソコンを置いて仕事をしたり趣味を楽しんだり、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

Mart(マート)|B&B Italia(ビー・アンド・ビー・イタリア)

ベッドやテーブルも同じ部屋に置く必要となるワンルームでは、横になれる幅のソファでは大きすぎて置けないケースが多いでしょう。

パーソナルチェアやラウンジチェアは、スペースに限りのある一人暮らしのマンションでも場所を圧迫せずにくつろげます。

B&B ITALIA(ビー・アンド・ビー イタリア)のMart(マート)は、重厚感とエレガントさを併せ持ち一人暮らしの空間をおしゃれに演出してくれるアイテムです。

Luggage Chaise-Longue|Minotti(ミノッティ)

ソファでは足を伸ばしてリラックスしたり、横になったりしたいと考える方も多いのではないでしょうか。

しかし、ワンルームではL型ソファを置くスペースが確保できないかもしれません。

そのようなときにおすすめなのが、カウチタイプのソファです。

イタリアモダンブランドMinotti(ミノッティ)の、洗練されたカウチソファでおしゃれなリラックススペースを作ってみてはいかがでしょうか。

ALISEE|Molteni&C(モルテーニ)

パーソナルチェアやベッドサイドに、飲み物やスマートフォン、本、タブレットを置けるサイドテーブルやコーヒーテーブルがあるととても便利です。

Molteni&C(モルテーニ)のALISEEは、ソファ下に台座を差し込める形状になっています。

テーブル面を手元に近づけて使えるため、ソファやベッドでくつろいでいるときも、わざわざ立ち上がったり無理に手を伸ばしたりする必要がありません。

COX(コックス)|estic formax(エスティック フォルマックス)

比較的広さのあるワンルームであれば、ダイニングテーブルとソファを組みわせたダイニングソファもおすすめです。

estic formax(エスティック フォルマックス)のCOX(コックス)は、スタイリッシュなデザインが魅力のダイニングソファです。

場所を有効に利用できる兼用型の家具なので、限られたスペースでも活躍してくれるでしょう。

MAYSがお届けするワンルームのコーディネート実例

MAYSでは、ワンルームのインテリアコーディネートも行っています。

ここでは、数あるコーディネート実例のなかから、一人暮らしのワンルームコーディネートをご紹介します。

ギャラリーのようなナチュラルなワンルーム

ナチュラルな北欧テイストの、一人暮らしワンルームコーディネートです。

ホワイトを基調とした家具に、ブルーをアクセントに加えてバランスのよいコーディネートになっています。

ベッドとデスクのほか、リビングスペースにはパーソナルチェアと飾り棚のようなオープン収納を設置しました。

>>事例の詳細はこちら

スタイリッシュで落ち着きのあるワンルーム

コンクリートの壁が目を引く、スタイリッシュなワンルームです。

ライトグレーのソファやグレーのラグなどモノトーンを基調にしながら、ブラックの家具で全体を引き締めた、クールなコーディネートになっています。

ゆったり座れる2人掛けソファが置かれており、リラックスして過ごせる環境です。

>>事例の詳細はこちら

一人暮らし・モデルルームのようなコーディネートならMAYSへ

MAYSでは、モデルルームのような暮らしを実現できるコーディネートが可能です。

限られたスペースしかない一人暮らしのワンルームでも、おしゃれで居心地のよい暮らしを叶えたい方は、ぜひプロに依頼してみてください。

ここでは、MAYSが提供しているプレミアムなインテリアコーディネートサービスについて、詳しくご紹介します。

無料のオンライン相談やお得なサービスについても解説しますので、ぜひご検討ください。

東京都港区を中心に年間1,000件のコーディネート実績を保有

マンションや戸建て住宅・オフィスなど、さまざまな物件のコーディネートを手掛けています。

経験・知識が豊富なインテリアコーディネーターが、専属でお客様のご要望を伺い、最適なプランをご提案しますので安心してお任せください。

内見・採寸の上でご提案するため間取りに合ったコーディネートが可能

実際にお住まいの内見・採寸を行い、暮らしに適した家具のサイズやレイアウトを検討します。

生活動線を意識した暮らしやすい空間を作れるでしょう。

あらかじめ、搬入経路の確認もできるため、納品時にお部屋に入らないといったトラブルになることもありません。

国内外100のブランドから家具も購入できる

ご提案した家具は、すべてご購入可能です。

国内外100を超えるブランドを取りそろえているので、お好みのインテリアテイストや価格に合わせた家具をお選びいただけます。

照明・カーテン・インテリアグリーン・アートなど、家具以外のアイテムもご用意しているので、トータルコーディネートを実現できるでしょう。

まとめて配送・時間指定配送でお客様の負担も軽減

ご注文した家具は、倉庫に集約してからまとめてご納品しています。

一日で納品が完了しますので、時間がかかる家具の納品立ち会いの負担を軽減できるでしょう。

組み立て設置・梱包材の撤去まで行いますので、納品後はすぐに新しい生活を始められます。

【特別価格】でご提供可能なモニター様募集

通常、2LDK8万円〜(例)の有料インテリアプランサービスですが、一定条件をご了承いただける方向けに無料となる特別モニターを募集しています。

サービス利用後のインタビューや、お部屋、相談事例を弊社ホームページにご紹介させていただける方は、ぜひこの機会にお申し込みください。

個人が特定されるような情報は掲載いたしませんので、ご安心ください。

30秒で申し込み可能な無料オンライン相談実施中

まずは、簡単にインテリアのもやもやを晴らしたいという方には、無料オンライン相談がおすすめです。

事前にお伺いした家具やコーディネートへのお悩みに回答し、おすすめの事例をご紹介します。

以下のリンクから、簡単にお申し込み可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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文・松田 ともみ(インテリアコーディネーター)

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