MAYS 家具のリース・販売・インテリアコーディネートのメイズ

インテリアコーディネートのご依頼はこちら

引っ越しの際の不要な家具はどうする?買い取りでリユースを検討しよう!

  • c
  • d
引っ越しの際の不要な家具はどうする?買い取りでリユースを検討しよう!のアイキャッチ画像

引っ越し先で新しい家具を用意するため、今まで使っていた物は処分したいと考える方も多いでしょう。

しかし、ソファやテーブルなどの大きな家具は、廃棄処分も大変です。

持続可能な社会の実現のためにも、できればリユースしてもらいたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

と言っても、大型家具の引き取り先にはどのような方法があるのか、詳しく知りたいもののよくわからずお困りではありませんか。

また、忙しい日々のなかで、家具の処分や引き取りの手続きを自分で行うのは負担がかかります。

そこで本記事では、家具の引き取りにはどのような方法があるのかを解説し、MAYSの家具買取サービスもご紹介します。

MAYSでは、自社のメンテナンス技術で高級家具も丁寧にメンテナンスして、リユース品として生まれ変わらせることが可能です。

大型家具の引き取りや処分の手間をかけずに、不要な家具を手放せます。

さらに、愛用していた家具を引き取ってもらい、新たに生まれ変わらせることで、持続可能な社会の実現に役立てられるでしょう。

引っ越しの際にやむを得ず手放さなくてはいけないブランド家具をどうすれば?

引越

長く愛用していたブランド家具でも、引っ越しのときには手放さなければならないことがあります。

例えば、新居ではライフスタイルや入居人数の変化、引っ越し先の広さや間取りに合わないなどの理由で、新しく家具をそろえるケースが考えられます。

まだ利用できる家具でも、廃棄するしかない状況も発生するでしょう。

愛用していた家具だからこそ、捨てるのではなく生まれ変わらせ、必要としている人の手元に届けられたら嬉しいですよね。

しかし、そもそも、家具の廃棄・引き取りにはどのような方法があるのかわからない方もたくさんいると思います。

持続可能な社会のためにも、適切な廃棄方法やリユース方法を知り、愛用してきた家具を有効に活用してみてください。

東京23区の粗大ごみが年間7万2千トンという現実

粗大ごみとは、家庭から出る一辺の長さがおおむね30cm以上の家具・寝具・電気製品などの大型ごみのことです。

令和4年度は、東京23区だけで年間7万2千トンもの粗大ごみが排出されています。

当然、粗大ごみのなかで家具が占める割合も大きいと思われ、持続可能な社会の実現に向けて、喫緊の課題であることは間違いありません。

引っ越し時にやむを得ず使わなくなってしまった家具に対しては、すぐに処分を検討するのではなく、後世のためにも本当に使い道はないのか検討する必要があるでしょう。

参考:粗大ごみ|大田区公式ページ

参考:統計・調査結果「ごみ量・ごみの中身」|東京二十三区清掃一部事務組合 東京23区のごみ処理

自治体のサービスを利用する

家具や家電などの大型ごみはどのように処分すればよいのでしょうか。

お住まいの地域によって、大型ごみの処分ルールが異なります。

まずは、自治体に問い合わせてみてください。

例えば、東京都大田区での処理方法の流れは、次の通りです。

各区市町村に問い合わせたあとに、「粗大ごみシール」を購入し廃棄したい大型ごみに貼付して、指定日に指定場所へ持っていき引き取ってもらいます。(自分で持ち込みをする場合)

大型家具は粗大ごみとなり、決められた日に指定の場所へ持っていく必要があります。

引っ越しの際に大量に処分をする必要がある場合は、別途自治体に相談するとよいでしょう。

テレビや冷蔵庫・エアコンなど、家電リサイクル法の対象となる廃家電は、粗大ごみとして収集できません。

参考:粗大ごみ|大田区公式ページ

不用品回収業者に依頼する

自治体が回収してくれる粗大ごみは、比較的安価で廃棄ができます。

しかし、自治体へ問い合わせてシールを購入する、指定場所へ持ち込むなどの手間がかかります。

忙しく時間がない場合は、不用品回収業者へ引き取りを依頼してもよいでしょう。

不用品回収業者とは、家庭や法人の不用品を回収してくれる業者のことです。

自治体から「一般廃棄物処理運搬業許可」を取得していることが条件で、違法業者もいるため依頼時には注意をしてください。

  • リサイクルをするから一般廃棄物処理運搬業許可は不要と言っている
  • 産業廃棄物収集運搬業にもかかわらず、家庭からのごみの回収を行っている
  • 古物商の許可番号を提示して、家庭からのごみの回収している
  • 正規登録業者などそれらしい番号を提示して、家庭からのごみの回収を行っている

以上のような業者はすべて違法です。

自治体からの適正な許可を得ている業者であることが前提条件ですが、不用品回収業者であれば、自宅まで引き取りに来てくれるため、手間がかからず家具の廃棄ができます。

便利に利用できる一方で、不正に高額な費用を請求されるなどの被害も見られるので、注意して依頼先を探してみてください。

参考:ご家庭から出るごみ(粗大ごみ・廃家電など)の出し方についての注意|東京都環境局

家具の買取サービスを利用する

廃棄ではなく、リユースをしたい場合は「家具買取サービス」を利用するとよいでしょう。

このサービスは、買取専門店やリサイクルショップなどに持ち込み、中古品査定をしてもらい現金と交換する仕組みのことです。

大きな家具は持ち込みが難しいため、宅配買取サービスもおすすめです。

段ボールや業者が用意してくれる梱包キットで、引き取りを希望する家具を梱包すれば、運送業者が自宅まで家具を引き取りに来てくれます。

大型家具は梱包自体が大変ですが、業者によっては梱包なしで引き取りをしてくれる場合もあります。

リサイクル・リユースできない物は回収してもらえず、廃棄処理も対応外となるので注意が必要です。

引っ越し業者で、買い取りをしてくれる、あるいは買取業者を紹介してくれる場合もあります。

引っ越しと同時に、買い取りを依頼してみてもよいでしょう。

しかし、買取業者同様に、買い取り不可の場合は自治体や不用品回収業者に依頼して、廃棄処理をしなければいけません。

持続可能な社会の実現に向けてMAYSが進める取り組み

環境 取り組み

「持続可能な社会」とは、将来にわたり必要とする地球環境や自然を損なわないように配慮した社会のことです。

1987年にノルウェー首相が公表した「環境と開発は共存し得るもの」として、環境に配慮した開発をすることを目的とした概念でした。

現在では、2015年の国連サミットで採択された「SDGs(エス・ディー・ジーズ /持続可能な開発目標)」として、よく知られているのではないでしょうか。

MAYSも、この「持続可能な社会」の実現に向けて、積極的に取り組んでいます。

例えば、家具の買取サービスです。

まだ使える家具でも、引っ越しに際して使えなくなる事情があるかもしれません。

そのような家具を買い取り、メンテナンスをして再利用できるように生まれ変わらせています。

ここでは、インテリアにまつわるさまざまな悩みを解決する、MAYSの手厚いサービスを詳しくご紹介します。

参考:第3章 地球温暖化対策を進める技術|環境省公式ページ
参考:SDGsとは?|外務省公式ページ

引っ越しの際、ブランド家具の買い取りにも対応

MAYSでは、ブランド家具の高値買取をしています。

引っ越し先で使えないものの、まだ利用価値のあるブランド家具を廃棄するのをもったいなく感じる方も多いでしょう。

愛着のある家具を捨てることに抵抗があるかもしれません。

インテリアリース事業を営むMAYSでは、自社のメンテナンス技術や中古家具市場も活用し、お客様の大切な家具を再び蘇らせます。

愛用してきた家具を生まれ変わらせることによって、新たなお客様のもとで再び輝きを放ちます。

リユースは、持続可能な社会の実現に向けてできることの一つです。

arflex (アルフレックス)、Cassina(カッシーナ)などのソファ、テーブルはとくに高値で買い取りをしていますので、手放すことを考えている方はぜひお問い合わせください。

>>MAYSの家具買取キャンペーンページへ

家具の買い取りだけでなく買い替え商品のご提案やインテリアコーディネートまで対応

家具の買い取りだけでなく、引っ越し先で新たに購入したい家具のご提案も可能です。

インテリアコーディネートサービスも提供しているMAYSでは、お手持ちの家具とのコーディネートもできます。

リースアップ品を組み合わせたご提案もできますので、ご予算に合わせたインテリアコーディネートで理想の暮らしを叶えられます。

間取り図を確認し、内見・採寸をしたうえでコーディネートするため、「家具のサイズが合わなかった」のような後悔がありません。

生活動線を考慮したサイズやレイアウトをご提案しますので、快適に暮らせるでしょう。

新居の内装や好みのインテリアスタイルに合わせた、最適なインテリアコーディネートを実現できます。

頻繁な引っ越しが予定されている場合は家具リースも充実

MAYSでは、家具リース/レンタルのサービスも行っています。

転勤が多い、中短期の滞在、セカンドハウスに一時的に滞在するなど、さまざまな事情をお持ちの方に便利なサービスです

一般家庭用家具だけでなく、次のような商品のリース/レンタルも行っています。

  • ガーデンファニチャー
  • カーテン
  • 一般家庭用照明
  • 家電
  • 寝装寝具類
  • 台所用品
  • 額絵
  • 生グリーン
  • インテリア小物

このように、生活に必要な物から、暮らしをより豊かにしてくれるアイテムまで幅広くとりそろえています。

受注生産家具や輸入家具など、納期に時間がかかる場合にもリース/レンタルサービスはおすすめです。

問い合わせ中の家具が届くまでの間、品質の高い高級家具リース/レンタルを利用すれば、家具がそろわずに不便な思いをする必要もありません。

さまざまなケースにフィットする家具のリース/レンタルサービスの利用も、ぜひ検討してみてください。

購入した家具はまとめて配送!養生・搬入・設置までプロが行います

引っ越しは荷物の搬出入の手間も多く、忙しい毎日のなかで日程を調整するのが難しいのではないでしょうか。

MAYSでは、ご購入いただいた家具は、原則的にまとめて配送を行っています。

受け取りの立ち会いスケジュールを調整しやすいように、「〇月〇日〇時」と細かい日時指定が可能です。

また、共用部を含めてしっかり養生をし、高級家具の搬入・組み立てに慣れた専門スタッフが丁寧に配送・納品を行います。

ご自身では設置や移動が大変な大型家具も、ご希望の場所に設置しますので安心してお任せください。

家具やコーディネートのお悩みは無料のオンライン相談へ

家具の選定やインテリアコーディネートは、やってみる楽しみがある反面、適切なサイズやレイアウトがわからず悩みも多いのではないでしょうか。

急な引っ越しでは、ゆっくりと検討する時間も取れず、間に合わせの家具を選ばなければならないかもしれません。

しかし、せっかくの新生活、好みの家具に囲まれて快適に過ごしたいと考える方が多いでしょう。

そのようなときは、ぜひインテリアのプロにご相談ください。

MAYSでは、専用サイトから簡単にお申し込み可能な「無料のオンライン相談」も行っています。

まずは気軽にご相談いただき、インテリアの悩みを解決する糸口を見つけてみてください。

>>無料のオンライン相談やMAYSのインテリアコーディネート詳細はこちら

文・松田 ともみ(インテリアコーディネーター)

>>【新居引っ越し】インテリアコーディネーターに相談するべき4つの理由
>>家具リースで快適な新生活!一人暮らしのビジネスパーソンにもおすすめ

03-5402-4600

9:10-17:30 (平日)