さらなる「日本人のライフスタイル」を追求
HUKLAの新作発表会
新作のテーマは「ビスポーク・スタイル」
日本フクラは、日本で初のウレタンフォーム生産を開始した「イノアックコーポレーション」と「ドイツフクラ社」が合併し立ち上げたインテリアメーカーです。
日本人のライフスタイルにあった家具を追求し、「日本人だからこそ心地よいと思うインテリアとは、どんなものか」を、1973年の設立当初より研究してきました。
そんな日本フクラが、2020年9月に新作発表。ショールームに伺い、これまで以上に日本人のライフスタイルにあった、魅力的な家具をご紹介いただきました。今作の日本フクラのテーマは「ビスポーク・スタイル」です。ビスポークとは、「注文仕立ての」という意味合いを持っています。
新作家具は、どれもサイズや細部の選択肢が多様化されており、オートクチュールさながら。「ライフスタイルにあったインテリアをもっと楽しんでほしい」という日本フクラの願いが感じられる、そんなラインアップでした。
とにかくこだわって選べるRUBEL
今作の中でも「ビスポーク・スタイル」を強く体現しているのが、「RUBEL」です。
RUBELの選択肢の豊富さは、新作の中でも頭ひとつ抜けています。
両肘・片肘・アームレスソファは幅を10cm単位で選ぶことができ、さらに背クッションは4種類、脚部はアルミと木の2種類、ピースの組み合わせや座クッションの硬さまで、とにかく選べる範囲が豊富。ソファを「買う」というよりご自身で「作りあげる」感覚の方が、近いかもしれません。
また、シンプルなデザインはどんな空間にも馴染みやすく、張り地や脚部の色でイメージが大きく変わります。座ったときの心地よさだけでなく、選ぶ楽しみを与えてくれるソファです。
洗練&ゆったりがかなうLINTE
LINTEのダイニングテーブルは、柔らかな曲線とすっきりとしたフォルムが、穏やかな食卓を彩ります。
チェアは脚と張り地の組み合わせによって、表情がナチュラルにもモダンにも変化。背部分が薄くスリムなのに腰をかけるとすっぽりと背中がおさまる心地よさに、つい、団らんが長引いてしまいそう。
見た目・省スペース・使い心地の良さと、家具に求めるすべてがLINTEには詰まっています。
どこから見ても美しいLITHOS・AD
細部までこだわりぬいたLITHOS・ADは、美しいフォルムが魅力です。
360度どこから見ても隙がない重厚感を持ちつつ、都会らしいスマートさが感じられます。
とくに背面のデザインには、他インテリアにはない魅力がたっぷり。
薄く作られたパネル状の背は、見る人に一切の生活感を感じさせず、空間に凛とした雰囲気を提供します。エフェクトファブリックで背面のスリットにデザインを施せば、印象をさらに引き締めることも、柔らかさをプラスすることも可能です。
張地も新しいものが登場
日本フクラといえば張地の豊富さが特徴です。今回の新作発表でも、張り地が追加されています。
ナチュラルな色彩のものをメインに、イタリアやスペインから輸入。中には日本産のものもあり、そのすべてが洗練されており上品な風合いです。
そんな新作ファブリックの中でとくに目をひいたのが、48ランクの4300番台、アニマルを連想させるベルベット調のデザインです。
インテリアの見た目をワンランク上に変化させるだけでなく、触り心地もなめらか。つい顔をうずめたくなってしまうような、気持ち良さに惹かれます。
光にあてると色合いが違って見えるため、昼と夜でインテリアの表情が変化する点も、同アイテムの魅力。1つの家具が、空間にさまざまな彩りを与えます。
日本フクラのインテリアで「機能性」と「見た目」をかなえる
今まで以上に日本人に合うよう、日本の住宅やライフスタイルを考慮した日本フクラ。
その良さを実物を見て実感したい、という方は、ぜひお問い合わせください。
空間を彩りながら使いやすさにもだわる。日本フクラらしい魅力を存分に味わえるよう、お手伝いいたします。