一人暮らし向けソファのおすすめ10選!ソファで生活の質を上げよう
一人暮らしのお部屋は、自分だけの特別な世界。
おしゃれなソファを置いて、優雅にくつろぎたい方も多いのではないでしょうか。
ただ、限られたスペースにどのようなソファを置くべきかわからなかったり、ほかのインテリアとうまく合わせられなかったりすることがあるかもしれません。
本記事は、一人暮らし向けソファの特集です。
ソファの必要性や種類、実際にレイアウトするソファの選び方やコーディネート方法、単身者におすすめのソファ10選をご紹介します。
また、弊社のインテリアコーディネートサービスについてもご案内いたしますので、ぜひご活用ください。
一人暮らしのお部屋や自分にぴったりのソファを置いて、生活の質を高めましょう。
目次
一人暮らしの部屋にソファを置く必要性
一人暮らしはワンルームや1Kなどの間取りの部屋が多く、リビングがなかったり、リビングがあってもあまり広くなかったりします。
そのような場合、ソファを置くべきか悩むことも多いのではないでしょうか。
そもそも一人暮らしにソファが必要かどうか検討してみましょう。
くつろぎやすい
ソファがあると、床座より日常動作がしやすく、硬い床よりも座り心地がいいので、リラックスできる体勢になりやすいでしょう。
ソファ表面の触り心地やクッションの弾力性によっては、快適にくつろげます。
また、ソファを使うと背もたれや肘掛けを利用できるので、体への負荷が少ない状態を保てます。
来客対応しやすい
家族や友人などの来客時には、ソファがあると重宝します。
特に、「床やベッドに座ることに抵抗がある人」や「椅子よりもソファのほうが落ち着く人」にはおすすめです。
複数人で座れるソファなら、一人暮らしの部屋に人が集まっても、快適に過ごせます。
おしゃれに見える
ソファは置いてあるだけでおしゃれに見えるものが多いです。
リビングに置く家具のなかでも比較的大きく、存在感があるので、部屋の印象もアップします。
さらに、インテリア性の高いソファやクッションなどをコーディネートすれば、一人暮らしの部屋を簡単にアレンジできます。
生活にメリハリが出る
ソファがあると、くつろぐスペースと家事や仕事などをするスペースの区別がはっきりします。
一人暮らしの部屋で、自分の活動範囲が明確になっていると、生活がしやすいでしょう。
また、ソファを部屋の間仕切りに見立ててレイアウトすると、ソファ前面と背面を別の空間に演出することも可能です。
一人暮らし向けソファの種類
ソファは、サイズや形状の違いによって、さまざまな種類に分けられます。
今回は、一人暮らしの部屋におすすめのタイプを中心に各ソファの特徴をご紹介します。
一人掛けソファ
一人掛けのソファは、一人だけが座れるコンパクトなソファで、一人暮らしに多いワンルームや1DKなどのリビングがない間取りの部屋に最適です。
場所を取らないうえ、移動も楽なので使い勝手がよく、複数台設置したりオットマンと合わせて使ったりしやすく、汎用性が高い傾向があります。
来客が少ないなら、一人掛けソファ1台のみでも十分でしょう。
二人掛けソファ
二人掛けソファは、大人二人が並んで座れる大きさで、一人で使うと足を伸ばしてくつろげます。
比較的小ぶりなソファなので、リビングがあまり広くなくても問題ありません。
二人掛けソファの幅はブランドによって異なるものの、110〜160cm前後であり、仮にリビングが8畳であれば余裕を持って設置できます。
親しい関係の友人や知人であれば、そこまで違和感なく一緒に座れるでしょう。
カウチソファ
座面が長いカウチソファは、足を伸ばしたり横になったりできるので、ゆったりとくつろげるのが特徴です。
カウチソファ単体であればベッドのようになり、カウチと通常のソファをつなげてL字型ソファにすることもできます。
二人以上の大人数でも座れるので、一人暮らしの部屋でもホームパーティーを開けます。
アームレスソファ
ひじ掛けの付いていないアームレスソファは、すっきりとした見た目なので一人暮らしの部屋にもレイアウトしやすいです。
家具の間や通路沿いなどでも、ひじ掛けがないのでじゃまになりません。
片方だけひじ掛けがないソファは、ワンアームソファと呼ばれ、通常のソファとアームレスソファの両方の特徴を持っています。
ソファベッド
ソファとしてもベッドとしても使えるソファベッドは、来客が泊っていく際に便利に使えます。
来客用の布団やベッドを用意する必要がないので、収納スペースに困りません。
もちろん、来客時以外でも、一人暮らしならではの使い方もできます。
日中はソファ、夜間はベッドとして一人暮らしの生活に合わせて毎日変形させて使えば、ソファとベッドを両方設置しなくていいので空間を有効活用できます。
ローソファ
ローソファは座面が低いソファのことで、床座のようにリラックスして座れるのが特徴です。
全体的にソファの高さが抑えられるので、圧迫感もなく部屋をすっきり見せられます。
ただ、なかには背もたれが高いタイプのローソファもあるので注意してください。
収納機能付きソファ
座面下部に収納が付いているソファのことで、引き出しタイプや跳ね上げタイプに分類できます。
普段使用しない衣類や寝具、季節ものなど、大容量の収納として活躍します。
一人暮らし部屋の限られたスペースをソファに取られる分、収納家具を減らすことが可能です。
一人暮らし向けソファの選び方
一人暮らしの部屋に置くソファを選ぶ際は、ソファの必要性やスペースの使い方をよく検討する必要があります。
一人暮らし用ソファを選ぶ手順をご紹介します。
部屋の間取りや大きさに応じてソファのサイズを選ぶ
まずは部屋の間取りに応じてソファのサイズを決めましょう。
ソファが置けること、ソファがじゃまにならないことを意識して、ソファを設置するスペースとソファサイズのバランスを検討します。
ドアや窓の開け閉めに必要なスペースや生活動線となる通路が確保できるように、室内を採寸すると適したソファのサイズが見えてきます。
また、ソファに座った状態から眺めるテレビや窓の外との距離感も考慮しましょう。
目安として、6畳のワンルームなら幅が150cm以下の小ぶりなソファ、8畳なら200cm程度の3人掛けソファ、10畳以上なら大きめの3人掛けソファも設置可能です。
ただ、ワンルームの場合は、ベッドを同じ部屋に設置することも考慮し、奥行きのないI字型ソファがおすすめです。
一方、リビングのある間取りの場合、6畳の広さがあれば3人掛け程度のL字型ソファなど、幅や奥行きのあるソファも余裕を持って置けます。
8畳以上のリビングなら、さらに大きなソファやオットマンなどを設置するスペースを確保できます。
ただ、部屋の大きさに合わせても、大人数が座ることがないなら大きなソファは不要かもしれません。
インテリアに合わせてソファの素材やデザインを選ぶ
ソファを設置する部屋の雰囲気やインテリアテイストで、ソファの素材やデザインを選びましょう。
同じソファでも選択する色や素材によって、雰囲気が大きく異なります。
一般的に、布製ソファならやさしくカジュアルな印象、革製ソファなら上品で高級な印象を与えられます。
さらに、ソファの脚が木製ならあたたかみ、金属製ならクールな印象です。
ただし、布製ソファでもベルベット生地などの光沢のあるものは高級感があったり、照明のあたり具合で色味が違って見えたりするので、実物をよく確認してから選びましょう。
また、デザイン性の高いものはインテリアと合うかよく検討して、コーディネートできるといいですね。
ライフスタイルをイメージしてソファを選ぶ
どのようなライフスタイルを希望するかイメージして、ソファを選びましょう。
ソファの大きさや形状、機能などを選ぶヒントになります。
例えば、ソファでくつろぐだけならふかふかのやわらかいシートのほうが心地いいですが、食事や仕事をする場合は硬めの座り心地が適していることもあります。
また、ソファ以外でも趣味などで部屋のスペースを広く使用する場合は、ソファの幅や奥行き、存在感があまりないものがおすすめです。
事前にソファや部屋の使い方をある程度想定して、できるだけ実際の座り方で感触を確かめてみることも大切です。
ソファを使ってみると、体に合わず腰や首が痛くなったり、落ち着く体勢になりにくかったりすることもあります。
一人暮らしのソファなので、自分の体と心にしっくりくるソファを選びましょう。
付属機能で選ぶ
ある程度導入すべきソファが想像できたら、付属機能についても考えてみましょう。
リクライニングソファやソファベッド、収納付きソファなど、ソファの付属機能が生活にマッチしていれば、大変便利で快適です。
それぞれの機能があったらどのように生活できるのか、有益なものかどうか検討してみてください。
機能があることで、掃除がしにくかったり、使用せずにもったいない思いをしたりすることもあるので、よく吟味しましょう。
一人暮らし向けソファのインテリアコーディネートのポイント
一人暮らしの部屋にソファを置く際のインテリアコーディネートのポイントをご紹介します。
ただソファを設置するだけでなく、快適性や見栄えがよくなるように、上手にコーディネートしましょう。
インテリアになじむソファを配置する
ソファとそのほかのインテリアのテイストは合わせましょう。
ナチュラル・モダン・北欧などのインテリアテイストが統一されていれば、それぞれのアイテムのブランドや価格帯が異なっていても違和感はありません。
ソファは、ほかの家具よりも買い替えやイメージチェンジがしにくいので、特に注意が必要です。
壁や床の色と合わせたり、目立たない雰囲気のソファにしたりすると、ほかのインテリアとも合わせやすくなります。
人気が高いカラーは、グレー・ベージュ・ブラウンなどです。
ただ、色を合わせるよりも、相性のよさや同じような雰囲気を持たせることのほうが大切です。
ソファが主役になる部屋をつくる
ソファは目に留まりやすい家具なので、ソファを部屋のアクセントにしてほかのインテリアを控え目にすると、よくまとまります。
なお色の黄金比率は、以下を目安にするとよいでしょう。
- 壁や床などのベースカラー:70%
- カーテンやラグなどのメインカラー:25%
- 小物類のアクセントカラー:5%
ソファは通常メインカラーの役割を担うことが多く、一人暮らしの部屋なら小ぶりでビビットなカラーのソファをレイアウトして、インテリアのアクセントにできます。
また、部屋の真ん中に置かれることが多いソファを中心に、ソファに合わせてほかのインテリアを整えていく方法でもおしゃれな部屋に仕上がるでしょう。
部屋が広く見える工夫をする
一人暮らしの部屋にソファを置いたら、部屋が窮屈になってしまうことはよくあります。
同じ大きさのソファでも工夫次第で、部屋が広く見えて窮屈感なく暮らせるので試してみてください。
例えば、ほかの家具との高さをそろえたり、低めのソファや脚があって抜け感のあるソファを選んだりすると、すっきり見えます。
また、部屋の入り口から窓までの空間をふさがずに開放感を意識して配置すると、視界が開け風や日差しが室内に入るため、心地いい空間になります。
さらに、ベッドやダイニングテーブルなどの大きな家具とソファのバランスもよく検討しましょう。
ソファベッドやダイニングソファを採用すると、家具の数が減るので省スペースになります。
大きなソファを置きたい場合は、ほかの家具を小さくしたり、折り畳み式の家具を選択したりしましょう。
クッションやソファカバーを活用する
ソファ周りのアイテムで部屋の印象は変えられます。
万が一、設置したソファがインテリアと合わない場合や雰囲気を変えたい場合は、大きな布のカバーやクッションを用いてソファをアレンジしてみてください。
もしくは、ラグやカーテン、壁面の装飾などソファ周りで変えやすいインテリアを工夫することもおすすめです。
色や柄、素材などの要素のうち、一つを変えるだけでも、全体の印象が大きく変わります。
小物類は簡単に変更できるので、定期的な模様替えを楽しめます。
間仕切りをつくる
間仕切りを置いたり、ゾーニングしたりすることで部屋が使いやすくなると、ソファでよりくつろげるようになります。
パーテーションやカーテンなどで部屋のなかをきっちり区分けすることもできますが、一人暮らしの場合は、すでにあるインテリアを活かして大まかにゾーニングしましょう。
棚や観葉植物ならある程度の目隠しになり、照明やラグなら広い空間のまま部屋にメリハリがつけられます。
また、ソファ自体で部屋を区切ることも一つの手です。
ある程度空間が仕切られていると、一人での生活も来客時の対応も快適になります。
一人暮らしにソファを置く注意点
一人暮らしの部屋にソファを設置する前に考慮しておくべき点をご説明します。
ソファは運搬・搬入が簡単ではないので、設置するにも処分するにも手間と時間がかかります。
せっかくのソファは、後悔しないように導入しましょう。
本当にソファが必要か検討する
生活スタイルや部屋の使い方によっては、ソファが不要なこともあります。
なんとなく、ソファを置くスペースがあるからといってソファを置いても、使用しないなら空間がもったいないですよね。
日本人はソファを置いても背もたれにして床に座るという人が多く、大きなクッションやほかの家具で十分な場合もあります。
また、暮らしていると、ソファよりもほかの家具を大きくしたくなったり、新しい家電を置きたくなったりすることもあるでしょう。
ソファは必ずしも必要なものではないので、自分の生活と照らし合わせてじっくり検討してみてください。
搬入経路を確認する
一人暮らしのマンションは、エレベーターや階段が狭いことも多くソファの搬入経路確保に苦労することがあります。
そのため、購入するソファが部屋まで運べるか、搬入経路を測って確認しておきましょう。
特に、階段の踊り場には注意をしてください。
踊り場の天井高や奥行きがソファの横幅より長ければ基本的に搬入可能ですが、梱包材や搬入する人の幅も必要なので余裕があると安心です。
将来性を考える
一人暮らしの生活スタイルは永続的なものではなく、引っ越しをしたり、家族が増えたりすることがよくあります。
そのため、導入するソファに将来性があるかを考えておきましょう。
二人以上で暮らすことになったら、一人用のソファが1台しかない状態では一緒にくつろぎにくくなります。
事情があって引っ越しをすると、それまで気に入っていたソファがレイアウトしにくい間取りになることもあるかもしれません。
例えば、ユニットタイプのソファなら、シートを増やしたり減らしたり組み替えたりできるので、あらゆる間取りや家族構成でも使える汎用性があって便利です。
【タイプ別】一人暮らし向けソファのおすすめ10選
一人暮らしの部屋におすすめのソファ10選をご紹介します。
ご紹介するソファのなかには、同じシリーズやユニットソファもあり、サイズやセットが選べるので、レイアウトの際の参考にしてみてください。
一人掛けソファ
まずは一人掛けソファのおすすめを2点ご紹介します。
DODA LOW(ドーダ ロー)|Molteni&C(モルテーニ)
Molteni&C(モルテーニ)のDODA LOW(ドーダ ロー)は、美しい曲線と直線をつくりだすシンプルな佇まいが特徴的なアームチェアです。
体が包み込まれるような座り心地には、長時間埋もれていたくなる快適さがあります。
張り地のバリエーションが豊富なので、さまざまな雰囲気のインテリアにも合わせやすいでしょう。
一人暮らしの部屋にオットマンと合わせてレイアウトしておけば、シェーズロングとして使ったり、ソファとスツールに分けて使ったりできます。
ZS91モデル|カリモク
カリモクのZS91モデルは、職人の技が集結した上質なソファです。
アンティークの風合いを持つ専用革ガルボや、均一に手打ちされた鋲は、熟練した職人によってつくられています。
また、モールドウェーブというウレタンクッションは、硬さの違う2種類のウレタンを人間の体に沿う曲線状に重ね合わせたもので、座面のどの位置に座っても極上の快適性が味わえます。
カラー展開はブラックとロゼの2色で、どちらも深みがある色合いなのでインテリアになじみやすいです。
二人掛けソファ
次に二人掛けソファのおすすめを2点ご紹介します。
リッソーニソファ|FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)
FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)のリッソーニソファは、ラグジュアリー感と快適さを合わせ持つモダンなソファです。
すっきりと洗練されたフォルムのなかに、細部まで計算されたこだわりが隠れていて、一人暮らしのコンパクトな部屋にも自然に溶け込みます。
レザーやファブリックの張り地は種類が豊富で、ステンレススチールのベースもオプションが選べます。
ZSA1|domani(ドマーニ)
domani(ドマーニ)のZSA1は、オーソドックスなボタン絞りが印象的なソファです。
職人の腕が光る革張り技術の高さやしっとりとした感触は、一人暮らしの忙しい毎日を癒すのに最適です。
内部のウレタンクッションは、モールドウェーブが採用されているので、体をしっかりと支えてくつろぎのひとときをサポートします。
張り地やフレームはカラーが選べるので、自分の部屋に合ったお気に入りの組み合わせがきっと見つかるでしょう。
三人掛けソファ
一人暮らしに多くの需要はないかもしれませんが、将来的なソファの必要性や来客時なども考慮して三人掛けソファのおすすめを1点ご紹介します。
AWASE ソファ(アワセ ソファ)|飛騨産業
飛騨産業のAWASE(アワセ)ソファは、やわらかで軽やかな天然木のぬくもりが感じられるソファです。
美しくリズミカルな背もたれが印象的です。
座面と背面のクッションがカバーリングタイプになっているので、お手入れや模様替えも簡単にできます。
10年間有効な保証書が付属される品質のよさと信頼感が、長年愛用したくなりますね。
三人掛けでもすっきりとしていてコンパクトなので、一人暮らしの部屋にもぴったりです。
シンプルで飽きがこず使いやすいので、テーブルやチェアなどと合わせて、シリーズでそろえるのもおすすめです。
カウチソファ
次にカウチソファのおすすめを1点ご紹介します。
BAKER MODULAR SOFA(ベーカー)|moda en casa(モーダエンカーサ)
moda en casa(モーダエンカーサ)のBAKER(ベーカー)は、ふっくらしたブロックがかわいらしい見た目のユニットソファです。
フェザーのふんわりとしたクッションとソファのラインを際立たせるパイピングが絶妙にマッチしていて、すっきりとした印象です。
低めの位置でゆっくりくつろげるので、座り心地も見た目も快適で、上質な生活によく合います。
北欧家具の洗練さは、一人暮らしに取り入れたい要素の一つです。
アームレスソファ
続いて、アームレスソファを1点ご紹介します。
3 FAUTEUIL GRAND CONFORT, GRAND MODELE(フォートゥイユ グラン コンフォール グラン モデル ソファ)|Cassina(カッシーナ)
Cassina(カッシーナ)のGRAND CONFORT(グランコンフォール)は、最小単位でも最高の快適性が得られるようにデザインされたユニットソファです。
そのため、一人掛けでもアームレスでもゆっくりくつろげます。
高さは控えめに、幅と奥行きは贅沢に設計されていて、どっしりと腰掛けられるのが魅力的ですね。
クッションはポリエステルかフェザーを、張り地はレザーかファブリックを選択できます。
重心は低めで、スチールパイプのフレームがクールな雰囲気を持っているので、一人暮らしの部屋にさりげなくレイアウトしたくなるソファです。
ソファベッド
次にソファベッドのおすすめをご紹介します。ソファベッドは、一人暮らしにおいてベッドとソファ双方の機能を持ち合わせるため、空間を有効活用できおすすめです。
HABITAT SOFA BED(ハビタ ソファー ベッド)|ACME Furniture(アクメファニチャー)
ACME Furniture(アクメファニチャー)の、HABITAT SOFA BED(ハビタ ソファー ベッド)は、座る・寝る・くつろぐのソファ使用時の3大要素を快適に実現できるソファベッドです。
ソファからベッドへの変形は手前に引くだけなので簡単にでき、マットレスが使われているので、日常的にベッドとして活用できます。
クッションやカバーを水洗いができるので、清潔な状態を保てます。
ローソファ
次に、ローソファを1点ご紹介します。
MARENCO(マレンコ)|arflex (アルフレックス)
arflex (アルフレックス)のMARENCO(マレンコ)は、丸みを帯びたフォルムが愛嬌のあるローソファです。
ローソファなので一人暮らしの部屋に置いても圧迫感はありませんが、個性的な姿には存在感があります。
品質が高いので長く使用でき、きっと後からシリーズで別のシートも追加したくなるでしょう。
収納付きソファ
最後に一人暮らしのお部屋のスペースを有効活用できる収納付きソファをご紹介します。
The horizon of the floating layer|Time & Style(タイムアンドスタイル)
Time & Style(タイムアンドスタイル)のこちらのソファは、細身のシートがすっと横に広がっていて、空中に浮かぶようなイメージのユニットソファです。
しっかりとした座り心地ながらも広々とした座面と、あたたかみのあるウッドフレームやサイドテーブルは、どれも自由度が高いのでユニットを複数並べたくなります。
低めに設計されていて、座面の薄さや背もたれの有無によって抜け感もあるので、一人暮らしの部屋にもすんなりとレイアウトできます。
サイドテーブルの引き出しは、小物が収納でき、各方向から取り出せるので便利です。
MAYSのインテリアコーディネートで一人暮らしをより上質に
一人暮らしの部屋は自分だけの大切な城になるので、インテリアにこだわってコーディネートをしたいですよね。
ただ、「ソファもカーテンも照明も……。」自分にぴったりのインテリアをトータルにそろえるには、時間や労力が必要になります。
弊社MAYSでは、お客様のご要望や生活に沿ったインテリアコーディネートの提案から設置まで、サポートを行っております。
弊社は、東京都港区を中心にトータルインテリアコーディネートサービスを展開しており、設立から35年以上が経った現在では、年間実績数は約1,000件です。
イタリアンモダンをベースにハイブランドの家具を多く取り扱っておりますが、環境やお客様の予算に配慮したリースアップ商品にも対応可能です。
まずは、お気軽にお問い合わせください。